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先日話題の映画「コックリさん」 を観に行って来ました。

 内容はというと…まあ所々びっくりするような場面、痛い場面があったくらいで、

それ程背筋に来るものはありませんでした。まあ、この映画から得た教訓と言えば、

「コックリさん」をふざけ半分でやるなと。そういう感じでしょうか?


ボイス

↑ひー


韓国系恐怖映画は以前「ボイス」なんかも観ましたが、これもやや微妙な感

は否めなかった。 監督は「コックリさん」と同じらしいです。


「ボイス」   

 携帯系の恐怖。物語より子役の女の子が怖い。


やはり、真に恐ろしい映画は日本モノって決まっているんでしょうか?ベタですが「呪怨」

シリーズはかなりキテました。夜布団に潜るのもちょっと…っていう。


 「呪怨」   

 呪われた家に関わった人達に襲い掛かる恐怖。かなりやばい距離感で血みどろ幽霊

 や真っ青な子供霊が迫ります。正直ぞっとします。奥菜恵ナイス演技。


あと、「着信アリ」シリーズや「富江」「ISORA」「灰暗い水の底から」「リング」「黒い家」

とか結構観てます。別にホラーマニアではないのですが、怖いものみたさっていうか。


「着信アリ」   

 神秘的な着信音が流れた電話の持ち主は必ず死ぬ。最終的に行き着くところは

 切ないストーリー。怖いか微妙。

「富江」   

 不死身の生首が殺しても殺しても襲ってくるというシチュエーション的にはかなり引く

 映画です。菅野美穂がいい味出してます。  

 ※関係ないのですが、菅野美穂は友人の高校時代の同級生。

「ISORA」   

 二重人格の恐怖。人格の入れ替わるシーンは結構不気味で後引きます。  

 木村佳乃は素敵な感じでした。

「灰暗い水の底から」   

 生理的な恐怖がじわじわと。古い団地とかアパートには住みたくなくなります。

「リング」 「らせん」と共に爆睡したため、コメント出来ず。サダコが犯罪的に 

 恐ろしいキャラである事は認めます。

「黒い家」   大竹しのぶが出ていた以外覚えておりません。   


洋モノも結構観てます。 「シックスセンス」 「ヴィレッジ」 「サイン」 「エクソシスト」

「ドーン・オブ・ザ・デッド」 「ブレアウィッチ」 「アザーズ」 「スクリーム」 「チャイルドプレイ」

非常に物語として良く出来ていて、オチでちょっとやられたって思うのが、「シックスセンス」

「ヴィレッジ」「アザーズ」の3本。「シックスセンス」「アザーズ」は有名なので、割愛。

「ヴィレッジ」は比較的最近の映画で、ビデオ屋でも新作コーナーにあるので是非

観るべき。やられます。

「エクソシスト」は言わずもがな。

「スクリーム」は結構びびりますが、恐怖系ではないでしょう。 「最終絶叫計画」 でパロっ

てますが、これは相当笑える(あほらしいが)映画好きなら酒でも飲みながら観るには

お勧めです。

「ドーンオブザデッド」「チャイルドプレイ」はもはやホラーコメディ。ある意味ここまで

ばかばかしくやってくれるとホラーエンターテインメントとでも言うべきか。

「サイン」に至っては最後宇宙人出てきてそれ倒すため、野球のバットで殴ってるし。


ドンオブ      チャキ     サイン                
こんな感じです

洋画も含めて映画については、色々あるので徐々に書いていこうかと。

上の各映画もリンクも順次はっていきます。


チャキ顔

↑こんなチャッキーは素敵


ビデオ屋でも怖いの借りてきて、夜みんなでビール飲みながらびびってます。

この手の怖い映画を一緒に観る面子は大体決まっており、いつもビール片手に恐怖

を楽しんでいます。ホラー鑑賞&飲み会は結構頻繁に行ってます。ビデオを最後まで

観ずして大抵酔って寝ちまいますが…。もはやホラー&アルコールサークルとでも

言うべきか。