人生はエンタメ路線 -5ページ目

DREAM&ENTERTAINMENT社の仕事

gos


3月末に友人の結婚式2次会でこんな感じでした。


詳しくはまた書きますが、準備期間4ヶ月近くを要した

苦心の二次会でした。


DREAM&ENTERTAINMENTな空間創造がモットーです。

自然エンタメの世界

GWなので夜更かしして更新。


この連休中に『あぶくま洞』 という鍾乳洞に行ってきました。


あぶくま

↑視覚的にはこんな感じです。


とにかく素晴らしい世界だった。

自然が生み出す信じ難い造形の数々にひたすら圧倒される超空間。

(人の手によって照明等の多少の演出は施されてはいるが・・・)


自然は別に我々に迎合するつもりでこの空間を創造した訳では

もちろんない。しかしながら、まるで我々に迎合しているかの如く、

感動のポイントを的確についてくる。


これぞある意味エンターテインメント空間と呼ぶにふさわしい場所と言える。

自然は自然のまま。我々を喜ばせるためではなく、必要な事を必要な

場所で必要な期間行っただけである。


そういえば、以前このブログの読者でもあるap-hibiki さんについて以下の

ようなニュアンスで紹介した事がある(表現は多少異なりますがご了承下さい)


「人の心を感動させるのは、表現者の小手先のテクニックではなく、

表現対象の本質をストレートにその情報の受け手に発信する事

ではないか」


ここで言う本質とは、自然の飾らないありのままの姿の美しさだったり、

ap-hibikiさんの彼に対する心からの声の事だ。

エンタメるにはやはりこういった要素が強く必要なのだろう。

これは間違いない。


では、やはり真のエンターテインメントには過剰な演出は無用か?

真のエンタメ創造にはやはり本質の追求が最良の手段か?

しかし、前回も述べたように私は『WWE 』が大好きだ。

彼らはプロレスその他格闘技の本質である”闘い”も去る事ながら

その過剰な演出が受けて、全世界に通用するエンタメ空間を創造している。


そもそも比較する問題でもないのだろうが、本質の追求か?徹底した演出か?

エンタメを追求し、私はいよいよエンタメラビリンスへの入口に足を踏み入れて

しまった。勿論両方の要素を含む必要のあるケースも多々あるだろうし。

そうあるべきなのだが、両立は難しそうだし。


うーん、エンタメは深い。


※ちなみに『あぶくま洞」すぐ近くにある『入水鍾乳洞』 という場所も

随分と男心を刺激するアドベンチャーゾーンらしい。

機会があったらぜひこちらにもチャレンジしてみようと思う。


いり
↑こんなんらしい

こいつは凄え!下衆ヤバ夫

久しぶりの更新です。サボっていた訳ではないのですが、

実は我が家のPCはNET接続されていないという驚愕の事実。


しかしご安心を。

連休明けよりいよいよ光ファイバーが導入の予定。


新宿某さくらやにてTEPCOひかりに加入表明して早4ヶ月半。

遅くて3月初旬には開通するという話から、たったの2ヶ月遅れでの

アクション。さすが東京電力。すばらしいスピード対応。

大手の素晴らしいまでのサービス精神には頭が下がります。


ところでここんとこずっと気になる奴が摩邪 の他にもう一人。

『下ネタの「下」に
   公衆便所の「 衆」と書いて…下衆です』)が口癖のこの男。


想像を遥かに凌駕するその開き直ったキャラクター。

そして余りにも下衆な発言・行動の数々・・・。

その名も下衆ヤバ夫 。正体はアンタッチャブル山崎。


げす

↑素晴らし過ぎる


こいつはあまりに凄すぎる。

その過激な各種替え歌 には凄まじいばかりのセンスを感じる。

これは今度カラオケでやってみようと思う。


はっきり言って行く相手によっては引きまくると思う。

でもやる。相手云々よりとにかく自分が面白いから。


下衆から学ぶ事。

内容が低俗と捉われるテーマでも良い。

馬鹿らしくてもあほらしくてもとにかく徹底する事。

信念を持って徹底してやりぬいた事は真のエンタメになりうるのだ。


彼はひとつのエンタメの最終形なのだ。

その完成度は、私の大好きなアメリカンプロレスWWE に匹敵する。

WWEについては今後また詳しく書くとして、とにかく奴らも凄い。

言い方悪いが体張ってバカやっている。

今年も6月下旬より奴らは日本上陸する。私は今年も必ず行く。

世界最高峰のエンターテインメントを目撃するために。


行け行け下衆。負けるなやめるな打ち切られるな。

絶対下衆は面白い。私は断固として下衆を支持します。


※下衆詳細

詳しくはフジテレビ『リチャードホール』HP にて

毎週土曜の22:00以降は素敵だ。

エンタの神様 』での摩邪そして、23:00以降は下衆だ。

この黄金のツープラトンが尽き果てない事を信じ、私は毎週土曜を

心の糧にしていくつもりだ。

『狂乱の一夜~TOKYO GO’S誕生の夜~』

やっと前回 の続きです。


猛り狂う夜。

いよいよ我々はステージに立つ。


設備はしょぼい・・・。CDラジカセとマイクのみだ。照明や映像もない。

我々にとってここまでやってきたという自信だけが唯一の頼りだった。


メンバーは4名。皆同期の新入社員だ。私以外の面子はというと・・・


NO.1ダンサー&炎のナンパ師『ナイトウェスタンラリアットW』

 ※最近新築マンションも購入し、6月には長男も誕生予定が

  ある、とても同年代には見えないほど貫禄をました通称”鬼”。

 テーマ曲:サンライズ(スタン・ハンセン)


女装が良く似合う元祖”社ニート(注)”『SPAリーマン』

 ※現在、ある商社の人事やっています。ダマシ系の爽やか笑顔で

  就活学生を惑わせているらしい。

 (注)社ニート=社内ニート 会社に属しながらニート同然の生活を

  送る人の事 主な行動として営業に出ると行って家で昼寝してしまう等 

 テーマ曲:クラッシュ(蝶野正洋)


脇の甘さが目立つ異色の農業系大学出身”紅一点”『ザ・ワッキー』

 ※現在日本の最北端で普通に2児の母。この夜の出来事は家族に

  秘密です。

 テーマ曲:必殺仕事人(永源遥)


まずは私が単独で入場。この頃衣装面でのエンタメ力が乏しく、

浴衣姿でそれを脱ぐと江頭同然といった出で立ち。

そして、私のMCの後、各自テーマ曲に合わせて入場。

私と同様の出で立ちで『ナイトウェスタンラリアットW』が現れ、おなじみのウィー。

『SPAリーマン』と『ザ・ワッキー』は浴衣の下がボディコン(死語)という際どい姿。

既にこの段階である程度観客は出来上がりつつあった。


宴会エンタメ鉄則その1.入場を大事にしろ 


中にはこの入場が芸だと思った輩もいたらしい・・・。

そして場内に『LOVEマシーン』が流れる。


「なんだ・・・やっぱ『LOVEマシーン』じゃん」そんな声も聞かれた。

どうやらネタばれらしい。しかしおかまいなしだ。


宴会エンタメ鉄則その2.定番で観客の想像を越えろ


観客が予想出来る定番でも良い。宴会芸など彼らも大きな

期待はしていない。そこで彼らが勝手に作った低レベルの

イメージを大きく超えてやれば良いだけの話。極端な話

完成度を上げれば今年の忘年会にマツケンをやったって良い訳だ。


そして、実に我々は気持ち良く、時折アドリブも入れながら、日本でも

早い部類に入るであろう、『LOVEマシーン』を最後まで踊り切った。

観客は最後までヒートしっぱなしであった。我々は覚醒した。


宴会エンタメ鉄則その3.笑いよりもヒートを誘え!盛り上げろ!


もちろんコントOK。一発芸OK。演奏系OK。大歓迎である。

しかし、これらはこける・すべる・寒いの三拍子のリスクをはらんでいる。

それに引き換えヒート系エンタメ(やはりダンスかな)はきっちり練習さえ

すれば盛り上がりやすい。我々は明らかに成功すると分かっている事を

やったまで。そして何よりクオリティに拘り、想定したプロセスを一つずつ

きっちりクリアしていった結果がこの日の成功を呼んだのだろう。


こうして、今後我々の様々なエンタメを支える事となる『TOKYO GO’S』

というムーブメントがこの日生まれたのであった。

【小休止2】新企画?

いよいよ狂乱の一夜を…と書いてから早数日が経ちました。


個人的にも思い入れのある夜なので、じっくり書きたいのですが、

少しだけ前回の続き的なトピックスを・・・


今日は先日も紹介したサイバーエージェント新人企画 について、藤田社長が

次なる企画をブログで触れていた ので、そこに書き込みをしました。


※藤田社長の記事


ここでは、藤田社長なりに今の7人の企画に対する簡単な分析が行われています。

で、次の企画は何にしよう…みたいな感じで候補が上げられています。


詳しくは私が書き込んだコメントをご覧頂くとして、要は今やっている企画に

登場する7人が徐々にタレント化しつつあるのではないかと。

先日このブログで取り上げたap-hibiki さんやランキング1位快走中のap-poni さん、

そしてランキングは苦戦中ながらも、独自の恋愛メール研究に励みその道の

専門家としてのキャラを確立しつつあるap-asshi さん等。


だったら、次はアメブロから新たなブログタレントを発掘・育成してしまえばいいのでは。

ap-kentaro さんやap-momoko さんが企画内でやっている事に近いは近いの

ですが、既に有名な人や面白そうな人を呼び込むだけでなく、今は低位置に

ランクされていて今後化けそうなダイヤの原石ブロガーをプロデュースし、ランクアップ

を狙うとか。それを、今の企画に参加している7名以外の新入社員の方々に

プロデュース力を競って頂くって感じですね。


どーですかね?この企画。


※関連記事

ap-poniさん『実況中継24 (twenty four)!!!!』

※何かついつい気になって見てしまう、他人の日常。それが人気の秘密でしょう。


ap-hibikiさん『恋の西遊記~インドまでの距離~』

※先日当ブログで紹介しました。詳しくはこちら


ap-asshiさん『コイブミ総理大臣』

※取り組みは面白いです。男性は必見では?ランキングに反映されないのは何故?


ap-kentaroさん『ブロガーヘッドハンター』

ap-momokoさん『有名ブロガーに会う』

※テーマがかぶり気味ですが、ランキングではややap-momokoさんがリード。

 実際有名ブロガーに会って、その内面まで入り込んだ記事を出せたからかと。

 ap-kentaroさん側でも動きがありました。お互いに差別化を意識して切磋琢磨

 していって欲しいなと思います。


あと、今回のテーマとは少しずれますが、個人的にその動向を注目している

のが、ap-icchy さんの『3ヶ月でレストラン開店!』

簡単な事ではないと思いますが、藤田社長個人の財布から資金調達の目処を

立てる等、なかなかの行動力。

是非、うちの新人たちや若手社員にもその動向を追ってもらい刺激にしてもらい

たいな、とか思ってます。


※参考記事

ap-icchyさん『3ヶ月でレストラン開店!』